お久しぶりですね!
2月も真ん中に差し掛かり、だんだん寒さも薄れてきた今日この頃…と言いたいところですがまたもや雪!
寒いですね。本当に。
ですが3月に入れば春はもう目の前!
日に日に重ね着していた衣類が一枚一枚少なくなってきたようにも感じます。
え?何を遠回しに話しているんだって?
もうそろそろ外に出かけて写真を取りましょう!と言いたいんですよ♬
ですが外に出かけて写真を撮る前に、解決しておきたい事があるんじゃないんですか?
みなさん、知りたい事があるんじゃないですか!?
そんな方のために今日はこちら!
『写真のよくある質問(初心者向け)』と英語で書いたタイトルをここで訳します。
なぜ英語で書いたのかって?
それは特に意味はありません。見た目がそれっぽいからです。
何かいい事描いてそうに見えませんか?
…みえませんか。
はい、そんな茶番はいいので始めます!!(長くなってすみません)
Q1:写真がブレます!!
A1:ブレている写真はどんな写真ですか?
子供や犬が走り回っている(被写体が動いている)
「被写体ブレ」と言って、被写体が動いる為に起こる現象です。
まずはシャッタースピードを速めに設定して撮影してみましょう。
Q2:被写体が動いていないのにブレる!!
A2:手ぶれの可能性も考えましょう。
手ぶれをしていませんか?しっかりと構えましょう。
また、カメラの手振れ補正機能も使ってみましょう。
Q3:オートフォーカスなのにピントが合っていませんでした。
A3:オートフォーカスの得手不得手◯選
最近のカメラは性能がいいので、粗方どんな状況でもフォーカスが合うように作られています。
ですが、それでも苦手な状況というものが彼らにもあります。
今日はその代表的な状況をお教え致しますので、ぜひ覚えて帰って下さいね!
◇被写体が極端に暗い・明るい
◇むしろ被写体が発光している(まぶしい・まぶしすぎる・まぶしくてry)
◇被写体が単色(真っ白・真っ黒・真っ青・真っ赤っか等、一面色のみ)
◇被写体にボーダーや編み編みなどのパターン(規則性)がある
◇被写体が動いている
◇ガラス越しに撮影している
◇被写体が近すぎる
そんな状況になった時は、思い切ってマニュアルでピントを合わせるか、何度かオートフォーカスでピントを合わせてみましょう。
まさか…オートフォーカスのスイッチが入っていない…何てことはありませんよね?
ね?
Q5:P、Tv、Av、M なにこれ。
A5:カメラ任せの撮影から抜け出したい…そんな人にオススメのモードです。
P(プログラムオート)
通常のオートは”フルオート”で撮影者はシャッターを切るのみとなっていますが、
プログラムオートでは露出だけを決定してくれます。
露出補正・ホワイトバランス・ISO感度などは撮影者が設定する事ができるようになっています。
Tv(シャタースピード優先)
基本はプログラムオートと同じですが、シャッタースピードを自分で設定する事ができます。
その他はPと同じです。
Av(絞り優先)
基本はプログラムオートと同じですが、絞り(F値)を自分で設定する事が出来ます。
その他はPと同じです。
シャッタースピード優先と対照的な印象ですね。
M(マニュアル)
その名の通り、上記全てを自分で設定・決定して撮影するモードです。
これ以上の説明がないくらい、それしか言えません。
Q6:Tv?Av?ないよ、私のSとかAだもん、なにこれ。
A5:会社によって表記が違います!
「S」はシャッタースピード優先。「A」は絞り優先です。
Q5:さらっと絞りとかシャッターとか言ってるけどなにそれ!
A5:メールマガジンに登録して下さい。
すみません。
ブログで書くと長々しくなってしまうので「写真の教材」として、無料配布させて頂いております。
ぜひ、メルマガに登録してゲットして下さい。
教材の内容としましては
・シャッタースピード
・絞り
・ISO感度
・構図
・レンズの知識
・構図の説明
について記載しております。
また、それらにつきましてはこちらのブログで記載する事はありません。
なので無料配布という形をとらせていただきました。
メールフォームにてメールを登録して頂いた方には、メールと一緒に「写真の教材(PDF版)」ダウンロードURLをお送り致しますので、そちらで時間のある時にゆっくり読んで、しっかり知識を身につけてください。
Q5:結局、宣伝ですか?
A5:いえ、何となくそうなってしまっただけですが、いつかやろうとおもっていました。
そしてNo.006へと続く。
…意外とネタが…ない…なんて…言わない。