5月も半ば。
そろそろ夏を感じ始めたこの頃、
私たちスノーマンフィルムは映像制作のお打ち合わせの為、とある場所へお伺いしました。
その日は特別これといって目立った出来事もなく、いつも通りお打ち合わせとロケハンを行う事ができ、無事にその日の打ち合わせを終えようとしていた午後1時頃。
我々はとうとう出会ってしまったのであった。”それ”と。
〇〇県立大学の中にある学生食堂にて、少し遅めの昼食を取ろうとしていた時の事でした。
ところで、皆様は学食と聞いて何を思い出しますか?
「うどん」でしょうか?
「ラーメン」でしょうか?
もしくは「唐揚げ」?
ちなみに私は「蕎麦」でした。
-閑話休題-
さて、食券を買おう。
券売機の前に立ったその時、昼食をご一緒していた卒業生であり写真家のM様より一言。
「ここには”唐揚げうどん”っていう物があって、それが僕のソウルフード」
はい?唐揚げうどんって…うどんと唐揚げの定食みたいな感じですか?
「いやいや、うどんの中に唐揚げが入ってる。」
…え!?
「他にもあるよ。唐揚げラーメンとか」
…そうですか。
その話を受け、我々は迷いながらも唐揚げラーメンを選びました。
(一人は唐揚げラーメン、もう一人は丼物を選んだそうです。)
証拠写真がこちら…
分かりますか?この光景の凄さが。
ラーメンの中に唐揚げ。
ラーメンの中に…唐揚げ。
ラーカラ。
スープのベースは醤油、麺は生麺。
そこに横たわる唐揚げ。
多くを語るまでもなく、また、多くを語ることは出来ず、
この味をどう表現して良いものか…
とにかく、唐揚げとラーメンを一緒に食べました。
味?馴染んでは居ませんでしたが、不味くなかったです。
でも特別美味しいという訳でもありませんでした。
これが”それ”であり、新たなる謎に出会った瞬間でした。
※ちなみにチャーシューまで入っていました。豚と鶏のコラボレーションですね。
…いや、え?仕事のお話は?
それはまた後日…。
最後に問題です。
【この商品が置いている大学はどこでしょうか!】
答えが分かった方は、ぜひ学食を利用して食べてみて下さいね。
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