MVの裏側 Case by -ポルフィディオ/skyfall -

最近、寒いなーと思いながら過ごしていませんか?

確かに寒いですよね。本当に。

 

日中は暖かいんですよ。太陽のお陰で。

コート着てても「あ、少し暑いかも……」ってなっちゃいますもん。

ただし問題は夜です。本当に寒い。

マフラーを忘れた日には大変です。

 

最近ユニクロの”ヒートテック極暖”という製品に巡り合ったお陰で、随分と寒い思いをしなくて済むようになりました。

 

ユニクロさん、本当にありがとうございます!!

 

もっと早くに出会っていれば……あのMV撮影の時に大活躍したのにな……

それがこちら。

 

福岡で活動するラウドロックバンド「PORFIDIO(ポルフィディオ)」のミュージックビデオに携わらせて頂いておりました!

このMVの撮影、夜からスタートだったんです。

映像ではセット全体がちゃんと見えないと思いますが、全体はこんな感じ!

 

天カメならぬ、天照が……ん?天照……アマテラス?

神様ですね……

この、アマテラスと周りを取り巻く電球の数々により、あの様なミュージックビデオの世界観になっています。

 

ところでこのアマテラス事、天に吊るした照明。

575w ARRIコンパクト HMIライト

と、いうものなのですが……

 

※株式会社nac 様 参考

本体(灯体のみ)  ………357,000

バラスト(電源部) ………720,000

==================

合計        ……1,077,000

 

これでも最小限の構成なので、本当はもっと掛かる……

本当、アマテラスです。

照明部の皆様。

いつも本当にありがとうございます。

照明の有無で作品の仕上がりは大きく変わってきます。

「明るくする」ためだけが照明・ライティングではありません。

「光で演出する」ということが照明・ライティングの大きな役割の一つです。

 

ちなみにもっと明るさの強い照明があるそうです。

※筆者は個人的にARRI 800w mirrorが好きです。

 

【空狐3000 / 解毒ミュージック】の時からグレーディングの際に元の照明の色を変えるという作業を行っておりますが、今回のミュージックビデオでも取り入れております。

ビームライトの赤色を深く濃く出せる様にも調整しております。

 

よく映像を見た時の感想として「映画っぽい」とか「ドラマっぽい」などと仰る方がいます。

僕もその内の一人でしたし、いつも「映画っぽい」映像を目指していました。

最近では「テラスハウス」が「番組っぽく無い。映画っぽい」などと言われていますが、こういった言葉が出てしまう要素の一つとして「カラーグレーディング=演色」という工程が大きく関わっている事が、この数年間の間で一番大きな発見と学びになったと私は感じています。

 

今回私たちは、ポルフィディオの皆様に思う存分、好きな事をさせて頂き本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

「skyfall」といタイトルの意味をお伺いするタイミングがありませんでしたが、「大地が落ちようとも正義を成就させよ。」というラテン語の格言があるそうです。

 

大変素敵なタイトルと楽曲に仕上がっています。

ぜひ視聴して下さい!!

出来れば、大画面で映像の方も楽しんで頂ければ幸い。

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