1月、そして2月。
ありがたい事に大変忙しくさせて頂いております。
……はい、すみません。ブログの更新をサボっていました。本当に。
なぜ、ブログをちゃんと更新出来ていないのか。
と、言いますと………
”現場の写真が無い!!”
と、いう事が大きな要因として上げられます。
お恥ずかしながら、我々は基本的にチームとして、団体として活動をしていながら、それぞれ現場がバラバラなのです。
その所為もあり、撮影が終わってしまえば現場の写真が全然残っていない!!
……と、いう事なのです。
ブログ内で「これ!やりましたよ!!」
なんて言ってみたところで写真が無いと全然説得力がないんですよね。
そもそも皆さん。小説に挿絵が無いと読む時苦労しませんか?
せめて表紙くらいは欲しく無いですか?
写真が無いとブログ用のサムネイルすらありませんからね……
自撮りでもしておきましょうか?
そんな……男の顔のアップなんて誰がみたいもんか!!
などなどの理由から、なかなかブログをうまく更新出来ておりません。
本当に申し訳ございませんでした。
「そもそも購読者(ユーザ)は居るの?」
といった所へと疑問点が移っていくと思いますが、一応いらっしゃるようで……
本当にいつもありがとうございます。
今後とも変わらぬご支援、ご鞭撻を……
さて、表題の伏線を回収へと移らせて頂きますが、私は1月と2月との2ヶ月間の間に博多→愛媛へと3回お邪魔させて頂く機会がありました。
2018年は愛媛の思い出が強く残りそうです。
実は愛媛という名前の由来は神話の中の神様の名前を県名にしている県なのです(だ、そうです。)!!
しかも全県の中でも唯一。
愛比売(えひめ)という名の、伊予の国の女神様。
イザナギとイザナミが交わり生まれた最初の島が今の「淡路島」のこととされており、次に生まれたのがここ、四国であると言われています。
古事記では「伊予之二名島」と呼ばれており、「顔が4つ」あり、その一つが「愛比売」です。
みなさんも、愛媛に訪れた際は「みかん!」だけでなく、「あぁ……今神様の上に乗っかっているんだなぁ……と歴史情緒に思いを馳せてみてはいかがでしょうか?(日本語あってる?)」
ちなみに、今治市は「今治焼鳥」という鉄板で焼く焼鳥が名物だそうです。
宇和島では「鯛めし」や「さつま」という郷土料理が有名だそうです。
「さつま」は鹿児島にも「さつま汁」という郷土料理がありますが、全く別物で、名の由来は不明だそうです。
一度食べてみたかった……
なぜ愛媛に3度訪れたのか……
それはまた後日、映像が出来上がり次第のご報告とさせて頂ければと思います。
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